Wiki based communication
Slack のようなチャットは基本的には議論するには向かない
専用の slack channel を使うというアプローチはありか?
Internal communication based on long-form writing, rather than a verbal tradition of meetings, speaking, and chatting, leads to a welcomed reduction in meetings, video conferences, calls, or other real-time opportunities to interrupt and be interrupted.
Writing solidifies, chat dissolves. Substantial decisions start and end with an exchange of complete thoughts, not one-line-at-a-time jousts. If it’s important, critical, or fundamental, write it up, don’t chat it down.
不断の努力をする優秀な人間であれば、持っている情報と行動指針が揃えばほとんど同じ精度の意思決定が可能
GitLab
Discussion in issues or Merge Requests is preferred over everything else.
examples
会社の方針を wiki で共有する
理想の働き方は指示を必要とせず、 従業員が現時点での会社にとってやるべきと判断したことをやる事だと考えている。
「議論」するのは意外と難しい
例えば Google Docs だと、どこで議論をする?コメント機能は、UI が小さく、長文が打ちづらい、読みづらい。typo など細かい指摘には最適。
scrapbox のように、全てドキュメント上で実現するのも一つの方法
ただ Docs, notion のようにコメント機能があるツールを使っていると、みんなそちらを使ってしまう
結局議論がそのままドキュメントに残ってしまう。議論のログは重要なので残したいのでが、毎回それを読む必要があるわけでもなく、まとめも必要。
scrapbox は簡単にページを切り出せるのが良いので、議論がカオスになってきたら、新しいページにまとめ直してリンクすればいいだけな気はする
やはり scrapbox いいんだよな。。。
notion も全体的にコメントの UI が小さい。議論させる気がないかのような UI なのが残念。
esa は GitHub issue 的な感じがあってまあ良い。
Linear は結構良さそうだなぁ
basecamp だとこんな感じ